2018/03/08

2018/03/08 夢を見た。

 すごく疲れてバスに乗っている。なにか後ろの方で女性の声が聞こえている。自分の名前がその話に出てきた気がしたので、振り返ると長い金髪の女性がすごく怒って絡んできた。とにかく、馴れ馴れしく自分に対して怒ってくるのだが、全くその女性の顔に見覚えがない、その事を告げても、更にまだ怒っている。彼女の隣にいた女性が申し訳なさそうにこちらを見ながら、「もういいじゃない」と、なだめていた。

 しばらくして、僕はバスを降り少し広いバーのある食堂に入った。その彼女も来ていた。隣には先程の女性ではなく、男性が一緒だった。何かの拍子に僕はその二人のことを知っている気がして来たので、一生懸命に思い出そうとする。
「確かあの時は、髪がとても短かったよね?一緒に彼も居た!」
 僕は次々に思い出す記憶を確かめるように、彼女に話す。さらにもう一人男性が居て、その4人はとても中が良かった。映画の話やゲームの話や、色んな事をしてたくさん遊んだこと、自分は就職が決まったためにその街から急に居なくなったこと。
「どうして、あの時連絡しなかったんだよ」
 いつの間にか、もうひとりの記憶の中の男性がここに居て、イタズラっぽく僕に話しかけた。そう、記憶の仲間はみな食堂にいたが、その顔には年月が刻まれていた。怒っていた彼女も次第に笑顔になっていった。

 でも僕は、まだ彼等の名前を思い出せていない。ここはすごく懐かしくて心地良いのに、なんだがとても疲れている。疲れ過ぎて思い出せなくて、少し寂しい気持ちになったところで目が覚めた。

2018/01/07

20180107 年が明けて初夢とか。

 年が明けてから見た夢だとは思う。年末からNetflixでいろんなドラマばかり見ていたせいもあったのだろう。


 舞台は現代なのか過去なのか未来なのかよくわからない。ただ、現在のある出来事に既視感があり、とにかく今の状況に変化をもたらさなければ何か大事故が起こってしまうという使命感だけがある。結局は過去に行く手段があり、その出来事を体験して良い方向に変えなければならないのだという状況に。所詮は夢なので。

 過去を正そうとしたところにとある女性が現れて、
「過去は変えられない。そもそも時間は早めたり遅くしたりはできるが止めたり過去に戻ったりはできない。」
 って。けれども、僕自身は既に現在のところから過去に戻っている状態なので、それを説明すると。
「時間を超えるなんてとんでもないでしょ?仮に時間を超えるだけの凄まじいエネルギーがあったとして、それを使えばこの宇宙は消えてしまうし、万が一、人間をその先に送れたとしても、それほどの巨大なエネルギーに肉体が耐えられない。しかも、もし仮に、その巨大なエネルギーから身を守る物質があったとしても、その物質は巨大なエネルギーをも跳ね返すわけだから、跳ね返ったエネルギーでやはり宇宙は消滅する。」
 とか言う。納得できるような、それでも腑に落ちないような。と言うか、じゃあなんで自分は過去に来ることができたのか、と。
「起きたことは変えられないの。けれども、歴史は変えることができるのよ。」
 何を分けのわからんことを言っているのだ。更に彼女は話を続ける。
「過去の出来事は書き換えられる。人の記憶も書き換えられる。起こった出来事を起こらなかったように細工して、それを見た人の記憶も書き換えてしまえば、歴史なんてものは簡単に変えることができるのよ。」
 などと恐ろしいことを。では、今の自分の状態は何なのか。過去の世界に来て、何かをしようとしているのに。
「あなたにとっての今を確立するのは、過去の記憶でしか無い。現在をリアルタイムに把握しているつもりでも、実際は現在に一番近い過去の記憶を確認しているだけでしょ?であるならば、今ここにここにいるあなたの記憶は、今現在起こっていることだと証明できるのかしら?」
 唖然としていると、彼女はさらに話を続ける。
「ここが現実で現在だと思っていることは、実はずっと先に起こった出来事を呼び出して再生しているだけかもしれないでしょう?」
 ちょっと腹が立ってきたので、だったら自分はどうしたらいいのか、と尋ねた。
「あなたがこれから起こす出来事、変化をもたらすであろう出来事は、今後、事実として記録され、人々に記憶される。それが実際には起こらなかった、実際には変化しなかったことだとしても、それを遺した情報がなければ、それを記憶した人間が存在しなければ、それが歴史的事実となる。」


 この後自分が何かしたのか、何かをして未来に戻ったのか、よく覚えていない。でも、出てきた女性の言葉を信じれば、実際にはタイムトラベルしてなかったわけだし、その女性も現実なのか、記憶を書き換えるためのプログラムの一種なのか、謎のまま。変な夢。

 たぶん、年末に観たブラックミラートラベラーズとかそんなドラマの影響かも。夢の内容とはちょっと違うけれども、タイムトラベルやタイムパラドックスものって、結局は主人公=観測者の概念がないと成立しないので、過去を変えれば未来は変わるから、過去に戻れば自分が居た未来には絶対に戻れないはず。似て非なるタイムラインにシフトするだけなんだがな。お話にはご都合主義がないと面白くないからね。

 年が明けても、何かが明けた気がしないなぁ。今年はもう少し色んな所に飛び込んでいけるといいな。

おしまい。

2017/09/30

2017/09/30

どうでもいいことを考えて眠れないのか、眠れないからどうでもいいことを考えるのか。少しだけ空腹で、少しだけ肌寒い。

先日の変な夢はともかくとして、2度目の体験をする夢を見る。出来事が繰り返されているようだが、次に起こることが正確にわかるわけでもなく、ただことが起きるとそれは常にデジャヴとなる。夢の構成に関しては、時間軸は当てにならない。ある説では実際に見ている夢は断片的なイメージで、目が覚めるほんの短い間に、脳がそれらを都合よく納得の行く形に書き換えるらしい。

既視感は夢の中だけじゃなくて現実でも多いので、実はもう大昔にこの宇宙全体がまるごとすでに消え去っていて、今の意識は記憶が消える瞬間の残りカスなんじゃないか、などと考えてしまう。

脈打つ音と耳鳴りの為に、極端な思考を巡らすのか、いや、そんなことは関係ないか。

2017/09/26

20170926 夢を見た。

 とある惑星。地球かどうかはわからない。建築物はとても近代的で、技術水準も高い。そんな惑星の大陸の都市に隕石のようなものが落下し、それに含まれていた生物的な何かによって汚染されてしまう。政府はその地域を隔離。

 調査チームはあらゆる科学機器とともに自らも防護服に身を包み、隔離地域の境界線を超え、グラウンドゼロへ。付近の建造物には緑のシダのようなものや、苔のようなものが張り付いており、場所によってはコンクリートと森林が混ざってしまったような箇所もある。明らかに地球外のものとわかる植物なども溢れている。建物や道路などの至る所に張り付いたその生命体のようなものは絶えず脈打つように動いていた。それらは熱と湿気を帯びてまるで付近はジャングルのようになっている。


 しばらく進むと人々の悲鳴のようなうめき声のようなものが聴こえてくる。近づくとそこは、あらゆるもの、建造物などの無機物と植物などの有機物が溶け合ったような、悲惨な光景だった。人は生きたまま、それらと融合し、声を発していたのだった。調査チームは冷静さをなんとか保ちつつ、それらのサンプルを取り、その場を離れた。

 それらの声の中に、別のものが聴こえた。子供が助けを求める声だった。調査チーム一人は、その声の方に向かう。10歳位の少年が泣いている。傍らには変わり果てた、かつては彼の両親であった面影のある、それだけに残酷な"もの"があった。その少年は見たところ怪我もなく、泣いてはいたが健康に見えた。

 その少年に何か声をかけようとしたときに、後ろの方で悲鳴が聞こえた。それは、調査チームの一人だった。その男に大きな木の枝が刺さり、防護服は裂け、出血していた。しかし、防護服ごと引き裂いたその枝は、その男の傷口に吸収され、傷が一瞬にして癒えてしまった。その男も最初こそ驚いて声を荒げていたが、痛みも同時に消えてしまったために、その不思議な現象に圧倒されてしまったようで、おとなしくなった。そして、防護服が避けてしまった以外はどこにも異常は見当たらないと言った素振りをしたが、救助した少年を引き連れて調査を続行するのは困難であると判断して、チームは一時隔離地域の境界線近くにあるベースキャンプに引き返すことにした。

  キャンプに戻ると、別の調査チームも何人かの生存者を救助していたようだった。それらの生存者たちの健康状態は、先程出会った少年のように、一見すると良好で精神的にも問題がないように見えた。しかし、見た目と中身は完全に別物で、DNAも変化しその構成要素も変わっていた。その変化は、調査中に防護服が裂け、怪我をした男にも起こっていた。
  その生存者たちのは回復力は異常に早く、切り傷などは一瞬にして完治した。彼らの記憶こそは以前の人間のものだったが、明らかに別の何かに変わってしまっていた。

 ある時、恐ろしいことが起こる。半壊したビルの瓦礫が落下し、生存者の一人を真っ二つに引き裂いた。しかし、その引き裂かれた体は、それぞれが回復し、二人の人間になった。しかも、その二人の人間は全く同じ姿かたちをしているのに、何故かお互いがそのことに全く驚くことがなかった。
 調査をすすめると、生存者たちの体は切断されたとしても、その部位が小さく、その距離がある程度近ければ、その体を摂食することで、欠損部分を復活させる能力があるらしい。それはまるでトカゲの尻尾のように。

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 ある程度の月日が流れ、隔離も警戒も解かれたようだった。自分はその何人かの生存者と共に食事の席にいた。隣りにいた男は、以前から知っているような顔だったが、話をすると"別人"だった。生存者たちの能力は進化して、今では触れるだけでその人物のを複製するまでになった。その"別人"は言った。人の外的・内的特性はもう固定的である必要がなくなったのだ、と。そう話すと、彼は後ろのディスプレイを見るように促す。そこには巨大な隕石の"方舟"が、別の知的生命体が存在する惑星に向けて放たれたというニュースが流れていた。 







 という夢を見た。後半と最後は少し付け足したがw。

 NetflixでSFドラマの観すぎだ。展開もどこかで聞いたことのあるような感じだし。夢はもっと生々しい感じだったんだが、それを伝えるだけの文才が僕にはないね。ちょっと肌寒い、秋の深夜。




 おしまい。

2017/08/30

2017-08-30

 時々、世界が動いているのか止まっているのかわからない時があって、実はこれは既に過ぎ去った過去なのではないか、もうとっくに世界は消えてなくなってしまっていて、今の自分はどこかしらに残ったエコーにすぎないのではないのか、などと考える。
 歳を取るごとにデジャブが増えて、つまりよく似たことが前にもあって、ただそれは単に"似た"出来事であることはわかっていても、2度目のような気がしてならない。


 自分の存在が、たとえ小さな集合の中だけであっても、必要な歯車であると気づけたならば、生きていてもいいのではないか。かろうじて、そう思う努力をしてみる。

 8月も終わりなのに、まだまだ暑い。時折、少しだけ温度の低い風が"ずっとは続かないのだ"と言ってくれるが、それは慰めにも戒めにも取ることができるだろう。

2015/01/24

2015

 2014年は何もしていないのにあっという間に過ぎてしまった。少しだけ変えよう、変わろうと、生活にリズムをつけてみるつもりだったけど、実際は空回りしている気分。
 たくさんの人がいるような繋がりから、距離をとっている。少なくとも、それで楽なことはある。でも、変わるつもりならば、この楽なことを止めなければ。
 空回りでも動いていれば、止まっているよりはいいのかもしれない。止まっていることに慣れてしまわないように。

 久しぶりに、幾つかの文章を書いているが、文字を綴るのにとても時間がかかるようになった。前は思った言葉をもっとたくさん文章に出来た気がする。感情的なことも、論理的なことも。

 今年は去年よりも、いや、去年と比較をしない、どのような形であれ少しでも前向きに。

2013/06/13

またしても。

 またしても、止まってしまった。いや、わからないけど、進むのを止めようとしている。まだ、続けていけるのかもしれないし、まだ手遅れではないのかもしれない。

 何がきっかけとかも、どうでもいいけど、何が真実かわからなくなっている。信仰は別だと思うけど、やはり躓くのは人。そもそも、そういったことを考える以前に、意欲が欠如してしまい、真っ白になってしまった。

 空梅雨で、慣れない暑さが頭をモヤモヤさせる。逃げる道具に満ち溢れている部屋で、いつまで…とか、考えたくもない。また、やって来るリセット衝動。もしくは、生きていることの確認する方法とか、実行こそ今はしないが、それもわからない。

 人の悩みを聴くことで、僕の中にも前向きさがまだ残っているというのは確認できたものの、それ自体、本物なのかは謎。いくらでも、綺麗に取り繕うことができるほどの、つまらない知識だけは豊富なのだから。

2018/03/08 夢を見た。

 すごく疲れてバスに乗っている。なにか後ろの方で女性の声が聞こえている。自分の名前がその話に出てきた気がしたので、振り返ると長い金髪の女性がすごく怒って絡んできた。とにかく、馴れ馴れしく自分に対して怒ってくるのだが、全くその女性の顔に見覚えがない、そ...